桜丘住販

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契約がゴールではなく、
そこからスタート。
お客様との信頼関係を
築くために、常に変わらない
自分であり続けることが大事

アセットコンサルティング事業部
アセットコンサルタント(2016年入社)
AFP(日本FP協会会員)

進藤 光

不動産会社より桜丘住販に転職。
以前の会社では賃貸で店長まで行う。
桜丘住販では、不動産投資を担当している。
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前職の賃貸営業を経て、
仕事の幅を広げたくて桜丘住販へ転職。
人間としての“総合力”を問われる
ことを、日々実感しています。

前職も不動産業界で、賃貸専門の会社で営業を3年半ほどやっていました。前職では店長までやるなど賃貸に関することは一通りやったと手応えを感じたので、次は仕事の幅を広げたいと考えるようになり、総合不動産でもある桜丘住販に転職しました。

不動産投資は、これまで賃貸で培った住宅に関する知識だけでなく、金融やお客様のご職業について詳しく知る必要があります。それに加え、お客様へのメールや電話などひとつひとつの対応に自分の人間性が問われますので、社会人としての幅が広がったと実感しています。

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仕事をする上でのモットーは、
自分のスタンスを変えないこと。
いつ、どこで会っても「桜丘住販の進藤」
であることを心がけています。

仕事をする上で心がけていることが2つあって、ひとつはマンネリ化しないこと。不動産投資は、金融商品なので単純な商品説明だけにならないように気をつけています。もうひとつは、常に自分のスタンスを変えないことです。

私は、年齢層も、職業も、年収も違う多彩なお客様の担当をさせていただいています。例えば、午前中は50代の自分の親世代の方と商談し、夕方は自分よりも若い20代の方と商談をするというように、お客様の幅が本当に広いんです。だからというのではないのですが、お客様の立場によって、対応を変えたりはしないように心がけています。それは商談の席以外でも一緒で、自分の上司・後輩が一緒でも、いつ、どこでお客様にお会いするかもわかりませんので、常に自分のスタンスを保つようにしています。

なぜそのように思ったのかというと、新人の頃に上司と一緒に担当したお客様と久しぶりに後輩を連れてお会いした時に、「進藤さんは最初に会った頃と変わっていないけど、成長しましたね」と言っていただいたことがあって、それが一番うれしかったんです。 不動産投資は契約がゴールではなくそこからスタートで、長い年月のお付き合いが始まります。 私が成長するということは、お客様も立場が変わるということ。不動産投資の営業はパートナーとして寄り添うといったニュアンスが強いので、そのお客様の一言が、常に変わらない「桜丘住販の進藤」であることの大切さを教えてくれたと思っています。

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今はまだ発展途上にある自分。
これからも桜丘住販の営業として、
個人として、成長し続けるために。

お客様の中では、海外より帰任されてきた方もいて、海外の不動産投資事情などを伺うことも多くなりました。海外の不動産事業を聞くと、自分はまだまだ知らないことも多いな、と実感していますし、これからも知見を広げて行かなければと思っています。

不動産投資は、ある意味お客様の未来を一緒に切り開いているところもあるので、商談を通じて信頼関係が出来上がっていくことは嬉しいですね。お客様から見れば、私との関係は半信半疑なところから始まっていると思います。しかし、商談後にお客様から「この前の話、もう少し詳しく聞きたいんだけど」とお電話をいただくと、信用してもらえたのかなと実感しますし、気づいたら絆といいますか、信頼関係ができているのは嬉しいですね。なにかお困りのことがあったら気軽にご相談いただけるよう、私自身もさらに成長し続けなければならないと思っています。