桜丘住販

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2025-06-27 利回りとは、“お金の働きぶり”を測る指標じゃ。

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キャラクター紹介

さくじぃ
不動産投資の正しい知識を伝えたくて、鉄筋コンクリート造(RC造)のマンションの一室から生み出された。
さくじぃが四角いのは、1Kマンションが大体四角いから。
株式会社桜丘住販の顔として、皆様の不動産投資の成功をサポートするのが仕事。

「この投資、どれくらい儲かるんじゃ?」

そう思ったときに見るべきが、利回りじゃ。

利回りと

投資したお金が、1年でどれだけ増えるかを示す数字のこと。

たとえば100万円を投資して、1年後に5万円の利益が出たなら、利回りは5%じゃ。

不動産投資では、利回りには2種類あるぞ

表面利回り
経費を含めず、家賃収入だけで計算した“見かけの利回り”

実質利回り
管理費や修繕費などを差し引いて計算する“本当の利回り”

表面だけ見て飛びつくと、あとで「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになるぞ。

実質までしっかり見てこそ、利回りの真価がわかるのじゃ。

まとめ

利回りとは、お金の“働き方”を見る鏡。

数字の裏にある“現実”を見抜く目を持つのじゃぞ。

それでは今日はここまでじゃ。次回も楽しみにしておくれよ!

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