不動産についての
情報を発信します。
2025-06-13 不動産は“物件”ではなく、“管理”を買うのじゃ

キャラクター紹介

さくじぃ
不動産投資の正しい知識を伝えたくて、鉄筋コンクリート造(RC造)のマンションの一室から生み出された。
さくじぃが四角いのは、1Kマンションが大体四角いから。
株式会社桜丘住販の顔として、皆様の不動産投資の成功をサポートするのが仕事。
「駅チカで築浅だから安心♪」──
…ほんとうに、それだけで安心かの?
本当に見るべきは、**物件そのものではなく「管理の状態」**じゃ。
どれだけ立地が良くても…
管理がズサンなら、資産価値はすぐ落ちる。
雑草だらけの共用部、ゴミ置き場の荒れ、放置された修繕──
それだけで「住みたい」と思わぬ者もおる。
築年数が古くても…
管理が行き届いておれば、価値は長持ちする。
ピカピカに磨かれた廊下、整った掲示板、丁寧な修繕履歴──
これぞ“資産を育てる管理”じゃ。
管理とは目に見えぬ「裏方の力」
・共用部の掃除
・修繕計画と実行
・住民のマナー向上への取り組み
…これらすべてが、物件の寿命と価値を左右するんじゃ。
「誰が住むか」より「誰が支えるか」
買うときは、間取りや立地だけでなく──
**「どんな管理会社が支えているか」**も、しっかり見るのじゃ。
まとめ
家は“買って終わり”ではない。
買った“あと”に価値を守るのが管理。
不動産とは、管理を買う投資なのじゃよ。
それでは今日はここまでじゃ。次回も楽しみにしておくれよ!