不動産についての
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2025-06-06 資産といっても、いろいろある

キャラクター紹介

さくじぃ
不動産投資の正しい知識を伝えたくて、鉄筋コンクリート造(RC造)のマンションの一室から生み出された。
さくじぃが四角いのは、1Kマンションが大体四角いから。
株式会社桜丘住販の顔として、皆様の不動産投資の成功をサポートするのが仕事。
「資産を持て」とよく言われるが──
資産にもいくつか種類があるのじゃ。
ここでは、代表的な3つを紹介しよう。
現金資産
財布や口座にある、すぐ使えるお金のことじゃ。
流動性◎(いつでも使える)
ただし インフレに弱く、増えもしない
例:現金・預金・普通口座の残高など
金融資産
株や投資信託、債券など、お金を増やすための資産じゃ。
値上がり益や配当が狙える
値下がりリスクもある
例:株式、投資信託、債券、ETF など
実物資産
不動産や金(ゴールド)、美術品など、“カタチ”のある資産じゃな。
インフレに強く、価値が残りやすい
現金化に時間がかかる
例:土地、建物、金、骨董品、美術品など
資産のバランスが大切じゃ
資産は一種類に偏らず、組み合わせて持つことが肝心。
たとえば──
【現金資産】で 緊急時に備え
【金融資産】で お金を育て
【実物資産】で 価値を守る
これぞ、バランスのとれた資産づくりじゃな。
まとめ
資産とは“量”ではなく“質と組み合わせ”。
今あるお金を、どう持ち、どう使うかが未来を決めるのじゃよ。
それでは今日はここまでじゃ。次回も楽しみにしておくれよ!