不動産についての
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2025-05-16 不動産売却「仲介」と「買取」の違いとは

キャラクター紹介

さくじぃ
不動産投資の正しい知識を伝えたくて、鉄筋コンクリート造(RC造)のマンションの一室から生み出された。
さくじぃが四角いのは、1Kマンションが大体四角いから。
株式会社桜丘住販の顔として、皆様の不動産投資の成功をサポートするのが仕事。
不動産を売る方法には「仲介」と「買取」の二つがあるんじゃ。
それぞれ特徴が異なるから、状況に応じて賢く選ぶことが大切じゃぞ。
仲介とは
仲介とは、仲介手数料を支払い、仲介業者が買い手を探す方法じゃ。
売却価格は自分で決められるが、時間がかかる場合がある。
居住用の住宅なら「住みたい人」が見つかれば成約しやすいので相性が良いぞ!
しかし、投資用マンションだと相性が悪い…。
理由は、買い手が投資用ローンを組めないからじゃ!
現金投資家か不動産業者しか買えず、安値になりがちじゃ。
買取とは
不動産会社が直接買い取る方法じゃ。
仲介手数料が不要&売却がスピーディー!
さらに、買取業者には2種類あるぞ。
・自社で再販する会社 → 中間マージンがなく、高く売れる!
・転売(卸売り)する会社 → 利益を確保するため、安く買い叩かれる…。
だからこそ、自社で再販する会社に売る方が、手元に多くのお金が残るのじゃ!
まとめ
居住用の住宅は「仲介」、投資用マンションは「買取」が相性が良いぞ!
投資用マンションの売却は、自社で再販する会社で売却がおすすめじゃ!
相見積もりを取ってみると金額の差が分かって面白いぞ!
ちなみに、桜丘住販は自社で再販する会社だから、買取金額には自信があるぞ!
それでは今日はここまでじゃ。次回も楽しみにしておくれよ!